SAITEKI NOTE

三田市出身のアコースティックユニット"SAITEKI"による徒然なるノート

第4回SAITEKIレコーディング〜DAY1〜

2025年新年明けましておめでとうございます遅

SAITEKIのレコーディング及びサブスクリプション配信済み曲のコード載せるだけの荒廃したブログに帰ってきましたよ。そんな気分の時もあるだろう、学生時代の暗黒悶絶ポエマー気分の時が。

 

そんなぽえぽえした事を書こうというわけでは決してない!!

 

2025年1月12日(日)SAITEKIの4回目となるレコーディングがありました。今回もROCKCLUB(TOP -)さんにお世話になりました。(タイトルにDAY1ってついてる通りDAY2でも引き続きお世話になります!その時にまた書くかは…God kowsだ)

 

今回は3rd album(前回まではminiとかつけてましたが、ももええかな)ということでそれなりの曲数があり、ギター録り長そうだな、クリックと友だちになれるかな、と不安もありましたがエンジニアさんからの「ギターうまなってますね」に内心小躍りしつつ冷静を装い淡々と録り終えました。ふぅ…

その後家城のターン(ベース録り)が始まり、リードマン(LeadMan リードマン|神戸三宮のギターやベースなどの楽器店)でばちばちに調整してもらったアコースティックベースが火を吹いてましたね、はい。芳醇で濃厚な音でした。お楽しみに!エンジニアさんがレコーディングの度に口癖のように言ってる言葉があるんですが、ここでは書きません。気になる方がいらっしゃいましたら、齊藤に直接「レコーディング ベース エンジニアさん 口癖」で検索をかけてください。

楽器が録り終わったのがレコーディング終了約50分前。歌を録るか否か際どいところでした…

 

結局二曲録って、残りはDAY2で録ることになりました。ギター録りを終えた時からハッピータイムで歌録りは至福の時間なのです。楽器も弾かず、ただ歌に集中できる時間。歌詞を見て、録り終え重なったギターとベースの音に身を任せ、感情を言葉と声に乗せてマイクの先へと届ける。伸びやかにされど無理はなく、自然体で歌えた気がします。若干ハスキーだったので録り直すかはまた考えますが。

ただ帰りに車の中で録りたてほやほやの曲達を聴きながらあれやこれやと話してたんですが、特に何の調整もなくええ感じやないの!と2人ともなったのでこれからMIX&MASTERINGの魔法がかかるので、極上のものが仕上がること間違いなしという結論に至りました💡毎回ありがとうございます。

 

年一で音源を作ろうという感じで活動していて、今のところそれが叶っていて本当に幸せなことだなと思います。まだまだ録ってあげたい曲達は沢山います。ただ今回選抜された曲達が聴いてくれた人に届いた時に、ええな!と思ってもらえるよう引き続き精進していきます。

ReCreation vol.2もまたやりたいし、色々他にもありますが欲は出し過ぎず、SAITEKIのペースでぼちぼちやっていけたらそれがええんちゃうかなと思ってます。

2025年も色々ありそうですが、音楽と共に歩んでいますようにとお祈りを捧げて締めたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた音楽が鳴る場所で